Spoon [log]

日々こぼれ落ちていくアレコレを少しすくいとってみようかなっていうブログ。

ラフマニノフに触れる

ラフマニノフ 交響曲全集
最近はやりの"のだめカンタービレ"はみたことないのですが、江國香織の作品やドラマ、その他でラフマニノフの名前を近頃よく聞きます。 気になったので、CDを買ってみました。購入したのは以下2枚。

Amazon.co.jp: ラフマニノフ:交響曲全集: 音楽: マゼール(ロリン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,ラフマニノフ

ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集"  アシュケナージ・プレヴィン

2枚目のアシュケナージ・プレヴィンという人のCDなのですがAmazonでは見つけられませんでした。 クラシックはあまり「聴こう」と思って聴いたことがないのですが、聴いてみると案外心落ち着くというか、作業中に流していても邪魔にならなくて案外いいなぁと、その良さを感じはじめています。 今も、聴きながら書いています。クラシックは門外漢なのでよくわからないのですが、個人的には、一般的にクラシックと聴いて思い浮かべるようなクラシックとは少し違う、現代的な要素も含んだメロディのような気がして、いいなぁと思っています。 ラフマニノフという人自身についてはwikipediaでみると生い立ちから作品までいろいろわかります。

wikipedia:セルゲイ・ラフマニノフ

マルファン症候群という病気のために手が大きくて普通ではひきにく弾き方もできるという点に運命的なものを感じます。 クラシックはイマイチ好きになれないという人にはいいんじゃないかなぁと思いました。