Spoon [log]

日々こぼれ落ちていくアレコレを少しすくいとってみようかなっていうブログ。

きれいなフォントを使いたい2

Windowsで使われているフォントとMacで使われているフォント、見比べたらMacの方がきれい。あ~いうきれいなフォントが使いたいなぁと思って探した結果を前のブログで紹介しました。 そこで紹介したSH-30Gは本当にいいフォントだなぁと思っていたのですが、システムフォントとして画面表示に使うにはいいのですけれども。プレゼン時にPowerpointで使うにはちょっと線が細くてイマイチかもと感じていました。 そこで探した結果、またいいフォントみっけ! その名もM+ +IPAフォント。読みにくいけどいいフォントですよ! サイトによれば

M+ (エムプラス)というフリーで高品質な日本語フォントがあります。ひらがな・カタカナはあるのですが、漢字はありません。 そこで、同じくフリーな IPAフォント (どちらも改変・再配布が許可されています!) の漢字と組み合わせた合成フォントをここで配布しています。

うん、ちょっと丸みを帯びててかわいい感じもあるけど、画面表示でも印刷してもとてもきれいです。Powerpointで使ってもSHよりよさげ。 しばらくこれを使います。

病院ランキング まとめ

ネットで閲覧できる病院ランキングサイト。 ■オリコン 満足度ランキング-病院 オリコン会員を対象にしたインターネット調査で、

患者として実際に受診してみて、「ここはおすすめです」とほかの人に推薦したいと思う医療機関をあげてもらいました

とのこと。いわゆる口コミランキング。 ■asahi.com 手術数でわかる いい病院ランキング 社会保険事務局に情報公開を依頼し、病院に対しても独自のアンケート調査を実施した結果。 ■goo reseach 行きたい病院ランキング 全国約2万人の、「行きたい病院」「満足した病院」。gooと読売ウィークリーの共同調査。 そして、こういうランキングを見るに当たって大事なことを医師が語ってくれているのが下のページ。一読しておくといいかもしれません。 ■病院ランキング本の正しい使い方って?

"モグリ"の医師をあぶり出す-厚労省がデータベース公開-

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最近はメディアでもいろんなことが取り上げられて、信頼できる病院、医師を患者が探す/選ぶ時代ですよね。もう「お医者さま」って感じの時代じゃないってことでしょうか。 病院ランキングも雑誌や本がたくさん出ています。 さて、そんな中「腕の良し悪し」ではなく、最も基本的な部分である「医師免許を持ってるか?」を検索できるサービスを厚生労働省が始めました。 ■医師等資格確認検索 SANKEI webによれば

医師の名前と性別、一般の医師か歯科医師かを入力すると、厚生労働省が管理している医籍への登録年などの情報が表示される仕組み

とのこと。国が管理する医師の登録名簿を"医籍"っていうんですね、知りませんでした。 何だかだんだんとこうやってデータベース化された個人が検索されていく世の中になるんでしょうね。便利そうですけど...自由と呼んでいいのかわかりませんが、そんな類が少しずつ失われていきそうな気がします。 ちなみに、国民総背番号制をとっている韓国の状況について以下が面白かったのでクリップ。 ■国民総背番号制、ネット社会での現実

先を見据えてアクションを

言葉関連のエントリーが続きますが、先のエントリーを書くにあたってネットをウロウロしてた時に見つけた言葉。 故事成語:「渇淵而魚」 池の水を抜いて魚を獲るという意味。 意味していることは、

目的のために手段・方法を問わなければ、後に得るものがなくなるということ

だそう。 目先の利益だけに目がくらんで周りが見えなくなったり、中長期的な視点が欠けて常に付け焼き刃のような策を講じていくことが、結局自分を苦しめることになるということですよね。 私事でいろいろありまして、何となく実感を伴ったのでエントリー。 (中央日報オピニオンのコラムより)

言葉にする前にすべきこと

発想七日!さんで"口を開く前に思い出すべき「三つの門」"というエントリーを見た。

1. これらのことばは真実か? 2. これらのことばは必要か? 3. これらのことばに思いやりはあるか?

Listfreakにある"カッとした時に思い出すべき「3つの門」"というリストからのエントリーのよう。Listfreakでは、「怒った時には100数えろ」とか上記リスト以外にも参考になることが載ってました。 思ったことはついつい口に出してしまいがちですが、本当はこのリストのように言葉にする前にこういった門をくぐらないといけないですよね。 他にもネットで「言葉にする前にすべきこと」を見つけることができたのでいかに列挙。 ■ジェファーソン効果 アメリカ第3大大統領のトーマス・ジェファーソン氏の残した言葉。

「怒りを感じた時は、口を開く前に、一から十まで数える。ひどい怒りを感じた時は百まで数える。そして、一息ついて、何も言わないのです。」(幸福ニュースより)

怒りに支配されないように。本当に飲まれそうなときにはただ沈黙をもって。沈黙という戦術は一つもっていてもいいと思いました。 ■ベンジャミン・フランクリン

沈黙:他人あるいは自分に利益にならないことは話さないこと。(『人生を幸せへと導く13の習慣』)

ベンジャミンの成功の秘訣は「人の悪口は決して言わず、長所を誉めること」だそうです。 ■D・カーネギー『人を動かす』

「人を非難する代わりに、相手を理解するように努めよう」 「成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力である(フォード)」。

コミュニケーションは情報と同じで送信者と受信者の2者がいて成り立つものですもんね。思ったことをそのまま言葉にせず、きちんと「門」を通した後に、最後の門として口を開けるような心の余裕を持ちたいなと思いました。

てっぺんとったラーメン屋

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キミは日本一のラーメン屋を知っているか? それは大阪の難波駅にほど近い商店街の中にある。

キミは日本一のラーメン屋を知っているか? それは豚骨ベースの細麺で久留米ラーメンという種類のラーメン。

 

てなわけで、「久留米とんこつしぼりラーメン 満州屋が一番!」に行ってきました。2週間ほど前ですが...。 豚骨の味がしっかり出ていて、濃厚な感じのスープなんですが、実は最後まで飲み干せるほどしつこくない。麺も替え玉できるし、堅さも選べるようです。

うん、確かにおいしかったです。今思い出してもおいしかったと思えます。でもチャーシューはやっぱり多摩センターのにんにく屋には勝てないかな。 実は餃子も日本一をとったらしいのですが、今味が思い出せないのを思うとそんなにインパクトはなかったのでしょう。

餃子は、小田原駅の近くにある店、何て名前だったかなぁ。「○○楼」みたいな店名だったように思うのですが、そこで子供の頃に何度か食べた棒餃子の方が印象に残っていて今でもまた食べたい餃子です。

餃子はインパクト薄だったものの、総じて「おいしい」お店です。豚骨食べたくなったらまたいこっと!

"おいしいコーヒーの教科書"買ってきた。

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mixiでマイミクさんに「BURUTUSでコーヒー特集やってたよ」と教えてもらったので書店に寄って早速購入。 特集:おいしいコーヒーの教科書 そりゃ即買いです! 自宅で楽しむ方法が載ってるところが好ポイント! もちろんカフェで楽しむのもすごくいいんだけど、特別に高い器具がなくても飲みたくなったときに自宅でも楽しめるっていうところがまた生活をリッチにするコーヒーって感じでいいなぁと思うわけです。 じっくり読んで行きたいと思います。